中高年就職自分で自分を守る意識で就職を考える

中高年の就職は、自分で自分を守る意識を持って乗り切ろう!

 

 

 

 消費税率が引き上げられることは、中高年にとっては大きな痛手となります。年金は下がる一方だというのに、どんどん上がっていく消費税。こうした状況が劇的に改善される裏付けは全くないのが現実ですから、自分の身は自分で守るという意味でも、確かな就職で自分の生活を担保したいものです。

 

 中高年が就職する場合は、手元に残る給与はもちろんですが、福利厚生なども重要なポイントになります。就職前に、厚生年金の在り方や定年延長など、自分の将来を守る意識を強く持って確認をしておくことが大切です。

 

待遇は事前にしっかり確認しよう

 

 「年齢不問」「実力主義」など、求人における甘いキャッチフレーズに惑わされることなく、試用期間の待遇から実力主義の中身といえる評価システムに至るまで、きちんと知っておくことが必要です。中高年は社会人として、すでに多くの経験を積んでいることが前提です。後から、「こんなはずではなかった」とか、「言った言わない」「聞いた聞かない」などということがないように、面接時での質疑応答も重要でしょう。

 

 中高年は特殊な技術やスキルがある場合を除いて、面接時は少々萎縮してしまうことも多いと言われています。しかし、それまでの経験が仕事のどのような面に活きるのかをしっかりとアピールできれば、採用側にとってもありがたい人材になります。

 

 特別な資格がなくても、人の和をつくることが得意、中間管理職として人間関係を潤滑にすることが得意など、中高年ならではのスキルも必要とされるかもしれないのです。自分はこれをやり遂げることができますという主張をしっかりする一方、採用側はどういった条件、待遇を用意しているのかという質問もして、将来を守る意識で臨みたいものです。