専業主婦が再就職しました。【45歳・女性】

【45歳・女性】
栄養士
整体師
なし

 

 

 

 子育てもやや終わりかけ、子供の教育費も必要になり、また私自身も社会に出て税金を払えるようになりたかったのです。

 

 それまでは家で細々と内職をしていましたが、どうしても苦労の割には賃金は安く、人にもあまり接触しないで暮らしているため暗くなりがちで、家の中も仕事の荷物が多く、なんとなく片付かなくて暗い雰囲気になりました。それを打開したかったのもあります。

 

 また老後のためにも貯蓄する必要がありました。

 

 

 

 子供が障害者で、施設にいる時間帯のうちに働けるところを探すのが大変でした。

 

 年齢が45歳と高齢だったもので、今は求職の条件に年齢を制限するところは原則的にないのですが、面接にいくと、やはり年齢の事を言われることもありました。

 

 希望の職種は資格を生かして働けるところは本当に稀で、あっても早朝の勤務であったり、家庭生活と両立することができない条件のところばかりでした。

 

 

 最初はハローワークの情報を中心に、人に会うと仕事を探していると話すようにしていました。

 

 ホテルのハウスメイドといわれる掃除の仕事を皮切りに、社員食堂の調理員、老健施設の給食職員、保育園の栄養士、の順に面接に行きました。

 

 残念なことに、やはり子供の生活時間に合わせようとするとどうしてもうまく時間を回せないことが分かり、すべて不採用になりました。こうなると家で仕事をするしか考えられないことになりました。それでも内職はしたくない、そんな時に整体師募集の広告が入ってきました。

 

 一定の研修をうけ、試験も受けると就職もできるけれど自宅でも開業できるというもので、時間がいつもネックになる私にとっては幸運でした。

 

 結局、家で開業し現在に至ります。

 

 

 

 就職するということは、その会社や企業にやり方に合わせていかなければならないと言う事を強く自覚させられました。

 

 

 

 栄養士はなりたくてなった職業でした。せめて健康に関する仕事をしたかったのです。

 

 その後、健康管理士という資格をとり、栄養の話をさせてもらうこともできるようになりました。

 

 

 

 これで生活していくんだという、ぶれない資格が一つはあったほうがいいです。

 

 好きなことであれば、頑張れるはずです。